カレーパウダー・イリュージョン


昼食のおかずにタンドリーチキンを焼いた。
タンドリーチキンといっても下準備に30秒もかからない超簡易バージョン。
・・・なのだが食べてみてびっくり、見た目はさておきこれがなかなか本格的な味なのだ。





どんな技を駆使したのかというと・・・










(って誰もきいてないが、)



アナンのカレーボトルホワイト、たったこれ1本である。








スパイスと小麦粉がすでに調合されているカレー粉なので、カレールウにもなるしスパイスとしてもつかえる。

スパイス類はいたってシンプルな組み合わせだが、調合のバランスが絶妙で、料理のセンスに全く自信がない私でも失敗なく本格的なカレー料理ができてしまう。



・・・賞味期限が大幅に過ぎてることに今気づいた。



あらかじめ塩茹でした手羽先だったので、焼いたら脂が落ちすぎてしまったが、味は神パウダーのおかげで安定感ばつぐんだった。









食後は筆柿を丸呑みして牛になった。