判定日
今日は13日におこなった4分割胚移植の判定日。
昨夜は全然眠れず、寝不足のまま病院へ。
血液検査に続いて、診察。
順番が来ると自分の受付番号がモニターに表示されるシステムなのだが、
新しい番号が出るときの音が鳴るたびにドキドキ・・・
盆暮正月クリスマス関係なく女性の生理周期は巡るので、今日もクリニックは満員。
かなりの時間待って、ようやく呼ばれる。
部屋に入るなり先生が、
「ほぬ子さん、着床してますね。」といってホルモンの数値が書かれた紙を差し出す。
うわぁ!陽性だった!!!
・・・とはいえ、判定の基準となるβ-HCGの数値が、100ほしいところまだ60.1と低いのである。
これは次回まで経過を待つ他ないそうで、この段階ではたとえ出血したとしても打つ手はなく、卵だのみとのこと。
気をつけた方がいいことをきくと、朝寝て夜起きるくらい、とおっしゃっていたので、本当にできることは少ないようだ。
私は気づくと夜更かしして昼夜逆転してしまうので、これからは卵ちゃんのために歯を食いしばってでもリズムを正そうと思う。
ずっと気になっていた低いままの基礎体温については気にしなくてよく、明日からは計らなくてもいいそう。
この数値での妊娠率は56%だそうで、まだ手離しには喜べないけど、とりあえずちょっとだけホッとした。