冬支度〜毛の靴下

ボレロの音楽のようにじわじわと寒さが盛り上がっていってる昨今。
出かけるときの私服はすでに雪山仕様の重装備だが、さらなる厳冬期に備え新アイテムを投下、わーどろーぶを補強。








毛の靴下。
東京に行ったとき、民芸のお店グランピエで出会った。



色々なパターンがある中で、迷った挙句選んだのはこの2足。なんだか似たような柄だけれど・・・こういういかにもあったかそうな感じに弱くて。
せっかくの柄ものだから、本格的な雪が来る前にスカートやショートパンツに合わせて、長ずぼんならまくり上げて、履きたいところ。



お店には寒冷地の山岳民族の女たちが編んだ冬の装備が充実してた。他にもかわいいルーマニアの食器とか、キリムとか・・・
闇に閉じ込めてた物欲の暴れん坊将軍が目覚める気配MAXだったからあわててお会計してもらい店を出た。
あぶねえあぶねえ。ツボなもの多すぎるお店はキケンだわ・・・!